あらゆる感情を揺さぶって SNS で世界を変えつつある
https://gyazo.com/e7b174afe00a40c6cd96e059e65b333a
あらゆる感情を揺さぶって SNS で世界を変えつつある
かたやインターネットのオールドスクールたちは SNS に疲れ果てたといい、かたやインターネットより若いティーン・エイジャーたちは、不機嫌そうな表情を浮かべたり、何かをじっと見つめたり、声を荒げたり、あらゆる感情を揺さぶって SNS で世界を変えつつある https://twitter.com/taizooo/status/1179300797437267968
インターネットのオールドスクールたち
要するに疲れたのである
インターネットで間違っている人を見つけて怒ったり悲しんでみたりする必要は全くなく、Twitter はそういう感情をトリガーする割合が自分にとって高いので、そろそろ離れて暮らしたほうがいいような気がしている。https://blog.8-p.info/ja/2019/09/03/aug/
via /yuta25/インターネットで間違っている人を見つけて怒ったり悲しんでみたりする必要は全くない
Someone is wrong に怒る前に、私にはすることがある
インターネットより若いティーン・エイジャーたち
グレタ・トゥーンベリ
https://wired.jp/2019/10/02/greta-thunberg-social-media/
グレタ・トゥーンベリの顔がインターネット上のあちこちに溢れている。彼女は不機嫌そうな表情を浮かべたり、何かをじっと見つめたり、声を荒げたり、アーノルド・シュワルツェネッガーと一緒にポーズをとったりしている。
https://wired.jp/special/2019/greta-thunberg-climate-crisis
グレタ・トゥーンベリがInstagramアプリをダウンロードしたのは、2018年6月のことだった。スウェーデンに住む彼女が最初に投稿したのは、飼っている救助犬ロキシーと自分の写真だ。Instagramで写真を公開する15歳の少女としては、ごくありふれた内容である
18年8月20日、トゥーンベリはスウェーデンの国会議事堂の前に座る自分の写真を投稿している
パークランドの高校生たち
https://wired.jp/special/2019/greta-thunberg-climate-crisis
18年のある運動は、前例のない規模で青少年の動員に成功している。フロリダ州パークランドの高校で銃乱射事件が起き、生徒と教職員17人が殺害されたときのことだ。生き残った生徒たちは即座にアメリカ全域で銃規制を厳格化するよう声を上げ、悲劇の3日後には抗議集会を開いた。エマ・ゴンザレス、デイヴィッド・ホッグなどを含む活動は最終的に120万人以上を動員して、18年3月24日にワシントンで「命のための行進」と銘打った抗議デモを実現している。
トゥーンベリも、学校ストライキを思いついたきっかけのひとつとしてこの行進に言及していた。ゴンザレスとホッグにはソーシャルメディアで合わせて250万人以上のフォロワーがいて、ティーンエイジャーらしくハッシュタグを駆使してムーヴメントをヴァイラルさせていった。
ムーヴメントをヴァイラルさせる
共感することに疲労することがあるなら、その反対で共感することで充足? することもあるわけだ
そういうのがムーブメントをヴァイラルさせる原動力になっているわけだ。おそらく
twitter をデトックスする話よりも、ムーブメントをヴァイラルさせる話のほうが断然面白いよな